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ファンサブスク収入の確定申告【2026年完全対応版】|青色申告で最大65万円控除

myfans・candfans・Fantiaの収入に対する2026年版確定申告ガイド。青色申告65万円控除、認められる経費一覧、副業バレ防止策を完全解説。

目次
  1. 確定申告が必要になるライン【2026年版】
  2. 青色申告と白色申告の違い ― なぜ青色一択なのか
  3. ファンサブスクで認められる経費一覧
  4. myfans・candfans・Fantiaの売上管理方法
  5. 副業バレを完全に防ぐ住民税の処理
  6. 確定申告の具体的な手順と必要書類
  7. よくあるミスと税務調査リスク
  8. まとめ:税金を正しく処理して、安心して稼ごう

確定申告が必要になるライン【2026年版】

ファンサブスクの収入がいくらから確定申告が必要かは、あなたの立場によって異なる。

あなたの立場確定申告が必要になるライン
会社員・パート(副業)ファンサブスクの所得が年間20万円超
専業クリエイターファンサブスクの所得が年間48万円超
夜職+副業(給与所得あり)ファンサブスクの所得が年間20万円超

ここで重要なのは「所得」=「売上 − 経費」であること。売上が30万円でも、経費が15万円なら所得は15万円。確定申告は不要になる(副業の場合)。経費をしっかり計上することで、申告の有無も税額も大きく変わる。

所得税の申告不要=住民税の申告不要ではない

所得が20万円以下で所得税の確定申告が不要でも、住民税の申告は必要。これを知らない人が非常に多い。住民税の申告を怠ると、会社に副業がバレるリスクが高まる。後述の「副業バレ防止」セクションで詳しく解説する。

青色申告と白色申告の違い ― なぜ青色一択なのか

確定申告には「青色申告」と「白色申告」の2種類がある。結論から言えば、ファンサブスクで稼ぐなら青色申告一択。

青色申告の4大メリット

青色申告をするには、事前に税務署に「青色申告承認申請書」を提出する必要がある。開業届と一緒に出すのが一般的。まだ出していない人は、今すぐ最寄りの税務署かe-Taxで手続きを。

ファンサブスクで認められる経費一覧

経費を正しく計上することで、支払う税金を大幅に減らせる。以下がファンサブスク運営で認められる主な経費だ。

経費項目具体例按分率の目安
撮影機材カメラ、レンズ、照明、三脚、マイク事業使用100%
通信費スマホ代、Wi-Fi、サーバー代事業使用50〜80%
衣装・美容撮影用衣装、メイク用品、美容院事業使用割合で按分
場所代撮影スタジオ、レンタルスペース事業使用100%
家賃自宅の一部を使っている場合面積・時間で按分
ソフト・アプリ動画編集ソフト、画像加工アプリ事業使用100%
交通費撮影場所への移動事業使用100%
外注費編集代行、運営代行事業使用100%
書籍・教材マーケティング書籍、セミナー参加費事業使用100%
レシートと領収書の保管

経費に計上するには証拠書類(レシート・領収書)の保管が必須。保管期間は青色申告で7年、白色申告で5年。スマホで写真を撮って保存しておくだけでも有効(電子帳簿保存法対応)。月末にまとめて撮影する習慣をつけよう。

myfans・candfans・Fantiaの売上管理方法

各プラットフォームから振り込まれる金額は「手数料を引いた後の金額」だが、確定申告では「手数料を引く前の総売上」を収入として計上し、手数料は経費として計上する。

プラットフォーム別の手数料率

例えば、myfansから月10万円振り込まれた場合、総売上は約12.1万円(10万÷0.825)。2.1万円は「支払手数料」として経費に計上する。

副業バレを完全に防ぐ住民税の処理

副業がバレる最大の原因は「住民税」。確定申告時に正しく処理しないと、住民税の額が変わって会社にバレる。

バレ防止の手順

  1. 確定申告書の「住民税に関する事項」で「自分で納付(普通徴収)」を選択する
  2. これにより、副業分の住民税は会社を通さず自分に直接請求が来る
  3. 会社の給与から天引きされる住民税には副業分が含まれないため、会社にはわからない
確定申告を忘れると逆にバレる

確定申告をしないと、プラットフォームが支払調書を税務署に提出するため、税務署が「この人は収入があるのに申告していない」と把握する。その結果、住民税が「特別徴収(会社天引き)」で一括処理され、会社にバレるケースが実際に起きている。申告しない方がリスクが高い。

確定申告の具体的な手順と必要書類

必要書類

申告の手順

  1. 1月〜12月の売上を各プラットフォームの管理画面からダウンロード
  2. 経費を項目別に集計
  3. 会計ソフト(freee、マネーフォワードなど)に入力
  4. e-Taxで電子申告(65万円控除の条件)
  5. 翌年3月15日までに提出

よくあるミスと税務調査リスク

ミス1:売上の計上漏れ

複数プラットフォームを使っていると、一部の売上を計上し忘れることがある。全プラットフォームの売上を必ず確認する。

ミス2:経費の過剰計上

プライベートの出費を全額経費にすると税務調査で否認される。特に衣装・美容・食事は按分が必要。「事業のために使った分だけ」が原則。

ミス3:無申告

最も危険。無申告加算税(最大20%)と延滞税がかかる上に、副業バレのリスクも最大化する。絶対に避けること。

まとめ:税金を正しく処理して、安心して稼ごう

確定申告は面倒だが、正しく処理すれば怖いものではない。むしろ青色申告の65万円控除や経費計上で、大幅に税負担を軽減できる。

やるべきことはシンプル。開業届と青色申告承認申請書を出す、毎月の売上と経費を記録する、年1回確定申告をする。この3つだけ。

税金の不安で活動を躊躇するのはもったいない。正しい知識を持って、安心してファンサブスクで稼ごう。

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